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W.最後に

新規開店は、今でもかなりありますが、地域もコンセプトもバラバラに出店、孤軍奮闘しても2・3年ももたずに閉店してしまうところが多いようです。その中でも、すでに述べたような新しい動きが見られつつあります。

従って、狭いエリアをみんなで決め、新規開店を集中させるという意識を共有し、そのための基本戦略を策定、そしてそれを実現する行動計画を立案、実行していかなくてはなりません。その中核事業として、遊休不動産再生活用推進事業を位置付けたいと考えています。

すなわち、「中心核」を、志のあるオーナーの「リノベーション・ビル」とし、そのビルに志がある事業者を集め、初期集積を創り出す⇒そして、そのビルの周辺に新たな集積を創り出していき、これを「まちなか再生イメージ」としたいと考えています。すなわち、オーナーと市民が描くまちなか再生構想策定ワークショップなどを実施し、オーナーとともにまちなかの将来像を描き、これに向かって一歩ずつ事業を積み上げていくことです。

人口が100万人、歴史のある徳川御三家の和歌山県の中で1カ所くらい「まちなかに賑わい」が欲しいという素朴な願いが基本です。

そして、この「まちなか賑わい再生」のためには、リノベーション事業を核として、「まちなかで事業を起こし、産業と雇用を創出していくこと」が重要となります。今まさに、ゆっくりとそれに向けて動き出したところです。この動きを止めずに、大きくしていこうではありませんか!  頑張っていきましょう!!